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クラシック出走は黄信号?2勝目に届かない良血馬に悲鳴「そりゃ届かんか」「間に合わずか」「モレイラですら…」

スポーツ報知
  • 2025年04月19日(土) 13時45分
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 春のクラシック出走が厳しくなった良血馬の敗戦にSNSでは悲鳴が上がっている。19日に行われた中山6R・3歳1勝クラス(芝1800メートル=8頭立て)は、ノビリシマビジョン(牝3歳、美浦・青木孝文厩舎、父フィエールマン)が優勝。母が2015年の2冠牝馬ミッキークイーンで単勝オッズが1・8倍の1番人気に支持されたミッキーマドンナ(牝3歳、美浦・堀宣行厩舎、父エピファネイア)は惜しくも2着に敗れた。

 モレイラ騎手とコンビを組んだミッキーマドンナは少し出負け気味のスタートから道中は後方でじっと我慢。3角では最後方になったが、外からまくるように進出を開始した。1000メートル通過が60秒4のスローペースで、なかなか前も止まらない。上がり3ハロン最速の32秒8で勢いよく外から追い込んできたが、2番手から進めた勝ち馬には1馬身1/4差届かなかった。

 ミッキーマドンナは昨年8月の新馬戦で勝ち上がったものの、それ以降は芙蓉S3着、セントポーリア賞2着、フラワーC5着と2勝目を挙げることが出来なかった。デビューが遅かった半姉ミッキーゴージャスは2連勝でオークスに駒を進めたが、14着に大敗。その後は愛知杯で重賞初制覇を飾っている。

 良血馬の敗戦に「またも勝ちきれず」「モレイラさんですら全く乗りこなせてない」「悔しい2番手入線まで」「最後方でも危ういテンションだった」「モレイラじゃなかったら掲示板すら怪しかったな」「大箱向きなんすよ」「Cコース替わりであの位置からでは届かないよ」「クラシック間に合わずか~」「もうちょっと長い距離の方がいい?」「あっかーんミッキーマドンナ届かない」「そりゃ届かんか」などの声が上がっている。

スポーツ報知

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  • 朝マックさん

    エピファネイアは素晴らしい種牡馬だと思うけど、超良血になればなるほど大して走らん期待はずれになるよな。
    この母からGI出すかーって感じの馬。

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