「
ドバイワールドカップデー」(5日、メイダン)の6R・
ドバイゴールデンシャヒーン(G1、ダート1200メートル)が行われ、地元馬のダークサフロン(セン3)が逃げ切りVを飾った。
日本の
アメリカンステージ(牡3=矢作)はしぶとく粘って6着。矢作師は「最後の100メートルでばてたのは古馬との力差を感じた。よく頑張ってくれましたね」と振り返った。
3歳馬での挑戦。「彼にとっては素晴らしい経験になったと思う。日本では敵なしのス
プリンターになれると思うし、そうなるように育てていきたい」と今後の成長に期待を寄せた。
スポニチ