今週の土曜日は、中山競馬場で
オーシャンステークス(GIII・芝1200m)が行われます。
過去10年のオーシャンSは4角10番手以内の馬が10勝2着9回3着8回と良績を集めています。勝負所の4角である程度の位置にいないと上位争いは難しいと言えるかもしれません。
過去10年のオーシャンSは2回中山の開幕2週目に開催されており馬場の傷みも少ないですし、中山は直線距離がそれほど長くないことなどが要因で先述したような傾向となっているのではないでしょうか。
しかし、実際のレースにおける4角での位置を正確に把握するのは困難です。そこで、過去10年のオーシャンSでの前走4角の位置別成績を見ると、ここでも10番手以内の馬が9勝2着8回3着6回と好成績を残しています。
前走の4角でオーシャンSの好走パターンに当てはまるような競馬をしている馬に分があると言えるかもしれません。今年のオーシャンSでも前走4角での位置取りには注意したいところです。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
昨年の芝1200mの重賞では
京阪杯で【残った馬】の
ビッグシーザー、
ウインカーネリアンでワンツー決着。函館ス
プリントSでも【残った馬】の
サトノレーヴ、
ウイングレイテストが1、2着と結果を残しています!
今週もケシウマの【残った馬】にご期待ください!
ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをひとつ紹介します。
【条件】
前走4角14番手以下で5着以下
[0-0-0-13]複勝率0%
該当馬:
オフトレイル、
プルパレイ※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしています。
上位人気が予想される
オフトレイルが該当しました。
過去10年のオーシャンSは前走4角10番手以内の馬の良績が集中しているのは先に書いた通りです。一方、前走4角で14番手以下だった馬は苦戦を強いられており、馬券に絡んだのは前走で4着以内に好走していた馬のみとなっています。
前走4角で極端な後方に位置していた馬については、その時の着順次第で評価を決めるのが良さそうです。
該当馬に挙げた
オフトレイルの前走4角位置は16番手で8着となっています。その前走は1600mの
東京新聞杯。今回は1200mに距離が短縮されますので、道中のスピードを考えると前走よりもいい位置で競馬ができるイメージも湧きません。
しかも、今回が初めての1200mでの競馬になりますので、これまでとは違った流れに戸惑う危険性もあります。過去10年のオーシャンSでの傾向も踏まえると人気でも手は出しにくいですし、ここは思い切って本馬の評価を下げて馬券を組み立てるのも一考したいところです。
はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考として、公開中の『
パーフェクト消去法』を是非お役立てください。