マルコタージュは1月東京で新馬V。前走フラワーC(8着)は出負けしたが、最後はしぶとく伸びていた。

　母プロヴィナージュ(08年秋華賞3着)も管理した小島師は「お母さんはガンガン行くけど、この子はいい意味でゆったり。新馬戦(1着)はスタート出すぎたぐらいで、前走みたいになるケースは想定していました。新馬のように前に行ければ、しぶといタイプだと思う。新馬を勝った東京に戻ってどれだけやれるか」と期待していた。

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