スマートフォン版へ

【皐月賞】アーバンシックは「孤独な坂路」でも落ち着き十分 武井調教師「入厩した頃とは雲泥の差」

スポーツ報知
  • 2024年04月12日(金) 12時09分
 ◆第84回皐月賞・G1(4月14日、中山競馬場・芝2000メートル)=4月12日、美浦トレセン

 確かな成長曲線を描くアーバンシック(牡3歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)は、周りに馬がいない静寂に包まれた美浦・坂路を4ハロン62秒7―15秒7で淡々と登坂。その後にはゲートで駐立の確認を行った。

 「坂路は周りに馬が全くいない状況だったけど、入厩した頃とは雲泥の差。成長を感じた」と笑顔を見せた武井調教師。「ゲートでは周りについていくようなところがある。坂路で自ら走ったことで、スタートの改善につながらないか」と、その効果に期待する。

スポーツ報知

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す