阪神8Rの宝塚市制70周年記念(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)は3番人気
ハギノサステナブル(
鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒0(良)。2馬身半差の2着に4番人気
バンドマスター、さらにアタマ差の3着に2番人気
コンティノアールが入った。
ハギノサステナブルは栗東・
高野友和厩舎の4歳牡馬で、父
サトノダイヤモンド、
母ハギノエスカーダ(母の父
タートルボウル)。通算成績は11戦3勝。
レース後のコメント
1着
ハギノサステナブル(
鮫島克駿騎手)
「いつも良い状態で持ってきていただいてます。今日も返し馬で自信を持てるような仕上がりでしたし1戦毎に力を付けていると思います。上のクラスでも楽しみです」
2着
バンドマスター(
坂井瑠星騎手)
「前回より馬も良くなっていました。ゲートの課題は相変わらずありますが、昇級初戦の中頑張ってくれたと思います」
3着
コンティノアール(B.ムルザバエフ騎手)
「最後の直線でトップスピードになるのに時間がかかったのはまだ若干重いのかも。今日の競馬を使ってもっと良くなりそうです」
4着
ネッケツシャチョウ(
荻野琢真騎手)
「昇級初戦でこのメンバーの中、脚を使って差のない競馬をしてくれました。ただまだ大型馬の緩さが残っています。本格化はもう少し先になりそうです。ゲート練習の効果はありました」
ラジオNIKKEI