桜花賞と同舞台で行われる牝馬限定G2「第67回
阪神牝馬S」は今年も楽しみなメンバーがそろった。
マスクトディーヴァが本命だ。前走・
東京新聞杯はスタートで後手に回り、内々を通った馬が上位を占める厳しい展開でもあった。あの6着は敗因がはっきりしている。
結果は別にして一度マイルを経験した、という点では収穫があった。昨秋の
ローズSを制し、
秋華賞は3冠牝馬
リバティアイランドに続く2着。能力の高さは戦歴に表れている。距離にして1Fの違いはあっても
ローズSと同じ阪神外回り。スムーズな競馬さえできれば、きっと突き抜ける。馬連(1)から(5)、(6)、(7)、(10)、(11)へ。
スポニチ