絶好枠を引いたハワイアンティアレの松永幹師は朝から笑顔だ。「うん、いいところを引いた。最高じゃないですか。今回は中団くらいで走れたら。馬混みも大丈夫。馬は本当に良くなっているし、相手は強いけど、どこまでやれるか」と力強かった。

　金曜朝は坂路を4F65秒2〜1F15秒5の時計で駆け上がり、好気配を伝えた。

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