福永祐一調教師(47)がJR大阪駅構内で行われた
JRAのイ
ベント「回想
ステーション」に登場した。
阪神競馬場の思い出のレースを問われた福永師は自身のG1初勝利となった99年の
桜花賞を挙げた。
「G1初勝利が
桜花賞ですからね。
プリモディーネは初戦ダートを使いましたが、芝が合うと思っていました」と切り出した。芝替わりとなった2戦目の
ファンタジーSも「自信があった」とした上で「
桜花賞は追い出し、進路取りとも全てがうまくいきました」と振り返った。
阪神競馬場はまもなく改修工事に入るが「4歳の子供がいるんですが、託児所が新しくできれば安心して競馬場に来ることができますね」と父の顔を見せていた。
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