有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ! 東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆ドバイワールドC2着の
ウシュバテソーロ(牡7歳、美浦・高木)は4日に帰国。千葉県白井市の競馬学校で検疫後、放牧に出て秋に備える。秋は昨年と同じく、
日本テレビ盃(9月25日・船橋、ダート1800メートル)で始動し、昨年5着だった
BCクラシック・G1(11月2日・米
デルマー、ダート2000メートル)に向かう予定。
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御堂筋Sを勝って連勝を決めた
スマートファントム(牡4歳、栗東・石橋)は引き続き藤岡康とのコンビで
天皇賞・春(28日・京都、芝3200メートル)へ。
◆ダービー卿CTで重賞初制覇を果たした
パラレルヴィジョン(牡5歳、美浦・国枝)の次走は
安田記念(6月2日・東京、芝1600メートル)になる見込み。僚馬で
大阪杯12着の
ハヤヤッコ(牡8歳)は放牧へ。
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大阪城S6着の
アリストテレス(牡7歳、栗東・上村)は
マイラーズC(21日・京都、芝1600メートル)へ。僚馬で
東海Sを勝った後休養中の
ウィリアムバローズ(牡6歳)は
かしわ記念(5月1日・船橋、ダート1600メートル)へ。
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ポラリスS4着の
サトノテンペスト(牡6歳、栗東・
高橋亮)は天王山S(20日・京都、ダート1200メートル)を視野に調整される。
提供:デイリースポーツ