30日の
ドバイターフで
キャットニップに騎乗し、落馬負傷した
クリストフ・ルメール(44)が31日、自身のSNSを更新した。
病室で笑みを浮かべる写真とともに「みなさんこんにちは。応援メッセージをありがとうございます。今朝は気分がいいです。また活躍できるのを楽しみにしています」と日本語に加え、英語とフランス語でメッセージを寄せた。
レース後、ドバイ国際競走の主催者ドバイ・レーシングクラブはルメールについて、公式X(旧ツイッター)で「
クリストフ・ルメールの近況:鎖骨と肋骨を骨折」と説明。落馬負傷により、その後の
ドバイシーマクラシックの
スターズオンアースがデットーリに、ドバイワールドCはマーフィーに変更となっていた。
スポニチ