先週の高松宮記念を制した池添厩舎は2頭出しで2週連続のG1制覇を狙う。プラダリアは今年初戦の京都記念でG2・3勝目。指揮官は「本格化した印象ですし、前走より雰囲気もいい」と感触を口にした。

　もう1頭のカテドラルは22年安田記念(18着)以来となるG1挑戦。「馬体に張りがあって体調はいいですよ。展開に関係なく、じっとしてどれだけ脚を使えるか」と一発を狙う。

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