中山8R・ミモザ賞は3歳牝馬1勝クラスは3番人気のエセルフリーダ(武藤、父キタサンブラック)が、4角最後方から直線差し切ってオープン入り。

　鞍上の武藤は「返し馬から具合が良かった。(武藤)先生と“ためる競馬をしたい”と話していたので、意識的に下げた。いつもはソラを使うけど今日は最後まで走り切れた」とホッとした表情。

　武藤師は「イメージ通り。取りこぼさなくて良かった」とにっこり。今後はフローラS(4月21日、東京)を予定。

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