中京11Rの
名古屋城ステークス(4歳以上オープン・ダート1800m)は4番人気
テーオードレフォン(
丸山元気騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒0(良)。2馬身半差の2着に2番人気
テーオーリカード、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気ハピが入った。
テーオードレフォンは栗東・
梅田智之厩舎の5歳牡馬で、父
ドレフォン、
母エミネントシチー(母の
父ブライアンズタイム)。通算成績は15戦5勝。
レース後のコメント
1着
テーオードレフォン(
丸山元気騎手)
「スローペースでゆっくりと行けました。終いもしっかりと伸びています。良いタイミングで乗せていただきました」
2着
テーオーリカード(藤岡康太騎手)
「速い馬を行かせて2番手から進めましたが、遅い流れでも
リラックスして運べました。前には離されましたが、脚は使っています」
3着 ハピ(
松山弘平騎手)
「スタートでつまずいてリズムが悪くなってしまいました。その後はうまくリカバリーできて、3番手で流れに乗れましたが、ペースが遅くて動けませんでした。馬の状態は凄く良かったのですが、スタートが全てです」
4着
フルヴォート(
鮫島克駿騎手)
「スローが想定されるメンバーで、人気馬が先行するので、2列目は取りたいと思っていました。無理はしていませんが、スローの流れで上がり勝負になってしまいました」
5着
マリオロード(
菊沢一樹騎手)
「良い馬ですが、ヨーイドンの競馬は分が悪いです。もう少し流れてほしかったです」
ラジオNIKKEI