スマートフォン版へ

【金鯱賞】菊花賞馬ドゥレッツァ2着 ルメール「最後は伸びました」も安藤勝己氏「4歳のレベルに疑問」

スポニチ
  • 2024年03月10日(日) 16時27分
 10日のG2・金鯱賞プログノーシス(牡6=中内田)が制し、連覇を飾った。

 昨年の菊花賞ドゥレッツァ(牡4=尾関)は5馬身差の2着。騎乗したルメールは「2000メートルと3000メートルではリズムが違うけど、ずっといい感じでリズムは良かった。最後は伸びましたね。今回は休み明けでしたし、次はG1レベルで頑張ってくれると思います」と話した。

 中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏がレース後、自身のX(旧ツイッター)を更新。「プログノーシスは完成された。自分で体をつくるようになって、勝負所は進路を選べる位置までおるもんな。これだけ差がついたのはユウガの馬場読みもある」とした上で、「ドゥレッツァは様子見ながら乗って対照的な進路やったこともあるけど、オレは改めて4歳のレベルに疑問を持った。距離はこのくらいのほうがいい」と分析した。

スポニチ

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す