「有力馬次走報」(20日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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フェブラリーSでG1初制覇を飾った
ペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英)は、20日に滋賀県のチャンピオンヒルズへ放牧に出た。次走は状態次第だが、
かしわ記念(5月1日・船橋、ダート1600メートル)を視野に。
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ダイヤモンドSを制した
テーオーロイヤル(牡6歳、栗東・岡田)は引き続き菱田が騎乗して
阪神大賞典(3月17日・阪神、芝3000メートル)から
天皇賞・春(4月28日・京都、芝3200メートル)に向かう。
有馬記念15着以降、休養している
ディープボンド(牡7歳、栗東・大久保)も
阪神大賞典で復帰する。
◆京都牝馬S6着の
ロータスランド(牝7歳、栗東・辻野)は
高松宮記念(3月24日・中京、芝1200メートル)に出走する。
◆22年
日経新春杯V後、休養している
ヨーホーレイク(牡6歳、栗東・友道)は藤岡康が騎乗して
金鯱賞(3月10日・中京、芝2000メートル)で復帰する。
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小倉大賞典8着の
ダンディズム(騸8歳、栗東・野中)は、
福島民報杯(4月14日・福島、芝2000メートル)で巻き返しを図る。僚馬でオータムリーフS4着の
ケイアイロベージ(騸6歳)は、
コーラルS(3月9日・阪神、ダート1400メートル)へ。
フェブラリーSを除外となった
レディバグ(牝6歳、栗東・北出)、
大和S4着の
パラシュラーマ(牡4歳、栗東・浜田)も
コーラルSに向かう。
提供:デイリースポーツ